おしらせ

インフルエンザの警報レベルが継続しています

静岡県内のインフルエンザの定点当たりの報告数が52.38人、減少しましたが「警報レベル」は継続しています。
今後も、流行が継続することが考えられます。引き続き感染拡大防止に努めてください

*静岡市:59.08人⇒ 40.72人 
*浜松市:67.92人⇒ 37.68人

1/31現在
*静岡キャンパス: 1月 り患者数  294人
*浜松キャンパス: 1月 り患者数  103人

インフルエンザの発生状況の全国、静岡県との比較

*手洗いの励行・マスクの着用や咳エチケット等、感染拡大の防止に努めてください。
インフルエンザは感染を受けてから、おおむね1~3日ほどの潜伏期間の後、発熱、全身倦怠感、呼吸器症状(咳・鼻水など)の症状があらわれます。
通常は1週間前後で軽快しますが、基礎疾患のある方などは重症化する場合もあります。

1「うつらない」・「うつさない」ための取組の徹底について

「うつらない」ために、手洗いをしましょう
「うつさない」ために、咳エチケット(ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い、顔を他の人に向けないなど)を励行しましょう
・なるべく、人混みを避けるようにしましょう
・人混みに入る可能性のある場合には、マスクを着用しましょう
・室内の換気を行うとともに、適度な湿度に保ちましょう
・十分な栄養と睡眠をとり、健康管理につとめましょう

2インフルエンザにかかったら

咳等の症状が出た場合は、必ずマスクを着用の上、早めにかかりつけやお近くの医療機関を受診しましょう。
インフルエンザと診断されたら医師の指示を守って服薬し、外出を控えるとともに、
家庭内でも咳エチケットを徹底し、十分な休養をとりましょう。
診断されたら、保健センターと所属の学務係・総務課に電話で連絡してください。
保健センター静岡支援室:054-238-4468  浜松支援室: 053-478-1012

【インフルエンザに関する情報】

https://wwp.shizuoka.ac.jp/hoken/?page_id=154

*インフルエンザ等学校感染症にかかった方の届出用紙
・・・登校・出勤時まで記載: 健康観察表(PDF)
・・・医療機関受診時に持参する: 「学校感染症届出票」 (PDF:別紙様式1 )

* 教職員のインフルエンザに関する対応について(PDF)   平成26年12月12日一部改正

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